塚本作品

「斬、」第51回シッチェス・カタロニア国際映画祭最優秀音楽賞を受賞

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10月4日〜14日に開催されていた第51回シッチェス・カタロニア国際映画祭にて、『斬、』の石川忠が最優秀音楽賞を受賞した。シッチェス・カタロニア国際映画祭は毎年10月にスペイン・バルセロナ近郊のリゾート地シッチェスで開催される「世界三大ファンタスティック映画祭」のひとつ。ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門、トロント国際映画祭、釜山国際映画祭と世界中の映画祭で熱狂的に迎え入れられた『斬、』が、またひとつ歴史ある映画祭で高い評価を受けた。
石川忠は『鉄男』(89)以降、ほとんどの塚本作品を手がけ、『双生児』(99)でもシッチェス・カタロニア国際映画祭にて、ベスト・オリジナル・サウンド・トラックを受賞している。石川は『斬、』の本編編集中の2017年12月に突然この世を去り、塚本監督が自から過去の石川のCD、CD化されていない作品データ、 さらには石川の自宅にあった曲の断片を全て聞き、映像に合わせてゆく作業を行って完成させた。

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